ビタミンD|名古屋市中区の不妊治療・体外受精専門クリニック|名古屋上前津ARTクリニック|

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ビタミンD

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妊活にもビタミンD

ビタミンDは、骨の健康維持をはじめ、免疫機能の向上、慢性疾患の予防、さらにはうつ症状や認知機能の低下予防など、さまざまな働きをもつ栄養素です。また近年では、妊活や妊娠・出産にも良い影響を与えることが注目されています。

ビタミンDは不足しても自覚症状が出にくいため、見過ごされがちですが、特に妊娠を考えている方にとっては重要な栄養素のひとつです。
不足すると、妊娠率や着床率の低下、さらに不妊の原因となる疾患リスクの上昇に関係する可能性があるといわれています。
そのため、妊活中の方や妊娠を希望される方は、日々の食事や生活習慣の中で、ビタミンDを意識して取り入れることが大切です。

ビタミンDは「食事+日光」で補う

ビタミンDは、魚やきのこ類などの食品から摂取できるほか、紫外線を浴びることで体内でも合成されます。
そのため、食事とあわせて適度な日光浴も効果的です。

近年は、美容意識の高まりから紫外線を避ける傾向があり、特に女性ではビタミンDが不足しやすいといわれています。また、室内で過ごす時間が長い生活スタイルも、不足の一因です。
日光浴は、1日15分程度、手のひらなどの一部を日に当てるだけでも十分とされています。無理のない範囲で取り入れてみましょう。

摂取量の目安と注意点

ビタミンDの摂取目安は、成人で1日8.5μg(340IU)とされています。
また、耐容上限量(過剰摂取による健康障害を未然に防ぐ最大量)は1日100μg(4,000IU)までです。
ビタミンDは脂溶性ビタミンのため、過剰に摂取すると体内に蓄積し、健康に影響を及ぼす可能性があります。サプリメントを利用する場合は、摂取量に注意しましょう。
サプリメントは単体よりも、他の栄養素と一緒に補えるマルチビタミンの方が、体内で効率よく働くとされています。

ビタミンDを多く含む食品

ビタミンD不足チェック

□ 日焼け止め・UVカット衣類・日傘などで1年中紫外線対策をしている
□ 室内で過ごすことが多い
□ 昼夜逆転の生活をしている
□ きのこ類をあまり食べない
□ 魚よりも肉中心の食生活

上の3つに当てはまる方は、日光浴を意識してみましょう。手のひらなど小さな範囲で15分ほどでも効果が期待できます。
下の2つに当てはまる方は、食事内容の見直しがポイントです。
ビタミンDは、肉よりも魚に多く含まれており、特に以下の食品がおすすめです。
・鮭、いわし、さんま、まぐろ、かつお、しらす
・きのこ類(まいたけ、しめじ、エリンギ、しいたけ など)

偏りのない食事を意識し、さまざまな食品からバランスよく取り入れていきましょう。

最後に

ビタミンDは「食事」と「日光」の両方から補える栄養素です。
不足しやすい現代の生活だからこそ、日々の食事内容や生活習慣を見直し、意識的に取り入れていくことが大切です。
特に妊活中の方は、将来の健康にもつながる大切な栄養素として、無理のない範囲で継続していきましょう。

 

2026/7/2

名古屋上前津ARTクリニック スタッフ M.O.

本コラムは一般的な医学情報の提供を目的としたものであり、個別の診療方針を示すものではありません。

治療に関する最終的な判断は、主治医との十分な相談のうえで行ってください。

※当院は、名古屋市・中区・上前津駅5番出口目の前の不妊治療クリニックです。

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※体外受精・顕微授精、先進医療、人工授精、タイミング法、プレコンセプションチェック、ブライダルチェックなど生殖医療専門医が診療しております。

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